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現場こそが仕事師を育てる(宮田秀明の「経営の設計学」)
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- 人が職業人として成長するための糧は常に現場にある。たくさんの現場体験をして育った人が本当のプロフェッショナルだ。私もそのようにして育った。だから、本当の現場を体験していないかもしれないエコノミストや評論家、学識経験者の言動には違和感を覚えることがある。 現場で苦労していない人は、私にとって、本当の仲間にはなれない人なのだ。 私の最初の現場体験はコンテナ船による北米往復の航海だった。 1970年、大学院修士課程の1年生だった私は22歳だった。M先生のはからいで、船舶工学を専攻する私たち学生に、国際航海を体験させるプロジェクトが実現。これに参加したのだ。 長さ175メートル、2万3000総トンの第1世代のコンテナ船「ゴールデン・アロー」川崎汽船と、当時のジャパンラインが共有していたに横浜の本牧埠頭で乗船し、カナダのバンクーバーへ向かった。
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