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中国に「山寨社会」到来!(どうなる2012年の中国・アジア)
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- 「最近、ニセモノに関する中国の本を翻訳して日本で出版しました」 先日、初対面の相手に自己紹介する際に、そう言ったところ、意外な反応が返ってきた。 「中国に、そんな本があったのですか?」 「出版されているということは、ニセモノが多いことをみんなが認めているってことですよね。中国の人は、知られないようにこっそりやっているのかと思っていました」 その言葉を聞いて、中国の書籍事情がほとんど日本では知られていないこと、そして、中国人のニセモノ観に関してもほとんど情報が入って来ていないことを改めて感じた。 中国でも日本と同様に出版不況 日本で中国の書籍が話題に上ることはほとんどない。

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