| スポンサーリンク |
オリンパス、損失隠しの罪(時事深層)
- 記事詳細
- オリンパスの不透明な買収は、過去の損失隠しが目的だった。歴代経営者が隠し続けた秘密を外国人社長に暴かれた形だ。信頼回復には、決算訂正や経営陣の責任追及などが急務だ。 「前回の発表は間違いだった。大変、不適切な処理をしてきた」。11月8日、東京都内で記者会見したオリンパスの高山修一社長は、硬い表情で一連の事態を説明した。 15年にわたる損失隠し? 同社によると、1990年代から投資有価証券などに損失が発生していたという。高山社長は会見で、「90年代の円高で業績が悪化したことが原因」としており、ここから類推すると、1ドル=79円75銭という当時の最高値をつけた95年4月頃が問題の発端ということになる。
| スポンサーリンク |
