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TPPが中小企業を救う(TPP亡国論のウソ)
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- 貿易立国と思い込んでいた日本はいつの間にかグローバル化の流れから取り残されていた…。海外の知恵や技術も活用した技術革新によって経済成長を取り戻すには、生産性上昇を促す輸出や海外直接投資がカギになる。こうした企業活動の支援策としてTPP参加が必要不可欠と主張するのが戸堂康之・東京大学教授だ。 戸堂教授は、日本国内に眠っている潜在力にあふれた中小企業群を「臥龍企業」と名付け、彼らをTPPで世界に解き放つことにより、日本経済は震災復興を超えて再び立ち上がる、と語る。 戸堂 康之(とどう・やすゆき)氏 1991年東京大学教養学部卒、南イリノイ大学経済学部助教授、東京都立大学経済学部助教授、青山学院大学国際政治経済学部助教授などを経て、東京大学新領域創成科学研究科へ。

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