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証券界に迫る大再編の足音(時事深層)
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- 法人部門の不振で大赤字の野村、大和に対し、メガバンクの買収観測がささやかれる。強みだった“総合証券”のモデルがコスト高を招き、袋小路に陥ったのだ。さらに、「東証・大証合併」によって中小証券でも、再編が加速するとの声が上がる。 「総合証券のビジネスモデルはもう限界ですよ」。大和証券グループ本社傘下の法人担当者は力なくつぶやく。 総合証券とは、日本がバブルの階段を駆け上がった1980年代に各社がこぞって目指した称号だった。証券の主要4業務、(1)委託売買(2)自己売買(3)引き受け(4)募集・売り出しの全免許を持ち、法人顧客から個人まで、あらゆる注文をこなせる。一時は40社以上の総合証券が乱立した。
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