| スポンサーリンク |
老舗企業はどこで躓(つまず)いたのか(時事深層)
- 記事詳細
- 英語版(English version) 技術を重視した「堅い会社」が抱える買収案件の闇。源流を追っていくと、菊川氏の成功体験の副作用に行き着く。買収戦略は頓挫し、内向きの体質は悪化の一途をたどった。 優良企業というイメージとは裏腹に、コーポレートガバナンス(企業統治)の問題をさらけ出したオリンパス。実は、これまでの同社の企業統治の施策が、名ばかりで機能していないのではないかとの疑念を浮き彫りにした出来事が4年前にもあった。内部通報のもみ消し事件である。 2007年6月、非破壊検査機器などを担当していた同社社員の濱田正晴氏は、取引先から上司が不当に人材を引き抜こうとしていると社内のコンプライアンス(法令順守)窓口に通報した。
| スポンサーリンク |
