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あと3年で勝負が決まる(インド12億人市場・勃興する中間層を狙え)
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- 日立製作所がインド事業の強化を急いでいる。ここ最近も「インドの5つ星ホテル向けにエレベーター19台を一括受注」「インドのSFOテクノロジーズと火力発電用制御システムの合弁会社設立」「インドの電力制御機器メーカーを子会社化」などの動きがあった。今春、日立インドの社長に就任した飯野一郎社長が今後の意気込みを語る。 問:飯野社長は海外営業畑が長いようです。インドに赴任して半年ほど経ちますが、この国でのビジネスチャンスをどう見ていますか。 飯野:まだ勉強しなければならないことはありますが、現地のパートナー企業や顧客などに面会する機会を増やし、状況が少しずつ分かってきました。こちらのビジネスの状況ややり方を学ぶには、現地の方々とコミュニケーションを取るのが最も効率いいですね。

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