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震災を機に物流を抜本的に見直してリスクを分散(復興の経営学 ここから始まる企業再創造)
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- 東日本大震災でサプライチェーンや物流網が寸断され、日本企業の多くは事業活動の停止を余儀なくされた。その反省から、新たに創造していくべき経営のモデルとは──。企業で経営再創造の最前線に立つ実務家の取り組みや識者の論考を通して模索していく。 今回のテーマは物流。キリンビールは震災に際して、東北方面への輸送をトラックから鉄道貨物に切り換えた。ルートを複線化し、トラックと鉄道を併用する輸送は、現在も一部で採用されている。 競合他社と組んだ共同配送のテストも首都圏などで始まった。物流の世界で起きつつあった「競争から協調」への変化が、震災によって加速した格好だ。商品保管の仕方の見直しや、停電時の相互補完体制の構築といった新たな取り組みも始まっている。
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