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「コバンザメ」で攻めるアジアの飲料市場(「アジアの恋人」はこう攻める)
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- 「目指すのは、日本のサントリーホールディングスやアサヒグループホールディングス。ロッテ七星飲料は2018年、総合飲料メーカーに成長する」。 ロッテグループの中で飲料を製造販売するロッテ七星飲料。現在、韓国内の清涼飲料市場では、いくつかの部門でトップシェアを誇っている。2018年までには、売上高を2008年比の5倍、7兆ウォン規模まで拡大させる計画だ。 「韓国内の清涼飲料で3兆ウォン、アルコールで2.5兆ウォン、そして海外事業で1.5兆ウォン。それぞれ2018年に到達できれば、7兆ウォン規模の総合飲料メーカーに脱皮できる」とロッテ七星飲料の李載赫代表は説明する。 しかし、飲料はアジア攻略が非常に難しい分野。

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