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NY時間に伝わった発言・ニュースなど
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2008/03/28(金) 06:40
【経済指標結果】
(アメリカ)
*実質GDP・確報値(第4四半期)21:30
結果 0.6%
予想 0.6% 前回 0.6%(前期比年率)
*個人消費・確報値(第4四半期)21:30
結果 2.3%
予想 1.9% 前回 1.9%(前期比年率)
*GDPデフレータ・確報値(第4四半期)21:30
結果 2.4%
予想 2.7% 前回 2.7%(前期比)
*新規失業保険申請件数(3月22日の週)21:30
結果 366千件
予想 370千件 前回 375千件(378千件から修正)
【発言・ニュース】
*リーマン・ブラザーズ
信用危機の噂は事実無根、短期のショート筋が流布しているのではと
疑っている。
*G7筋 4月11日にG7各国の財務相、中銀総裁が、ワシントンで会合。
*スターン・ミネアポリス連銀総裁 インフレ期待は適切に抑制されている。
利下げは適切だった。
インフレは未来の利上げの時期と幅に関係する。
この先の政策金利の変更は適宜適切に。
米国が日本のバブル崩壊のようになることはない。
米経済は非常に底堅い。
利下げが経済を支援していないという証拠はない。
信用危機の可能性は排除できない。
市場の状況は強弱混在。
全ての驚きが終了したとは考えていない。
*ピアナルト・クリーブランド連銀総裁 現在の圧迫した時期はいずれ収まり、景気は改善する。
住宅市場の低迷は過去の景気循環に一致。
過去に金融システムが劣化した経験がある。
市場は、いかなるABS(資産担保証券)も購入したがっていない。
政府系ファンドは他の投資家と同様に扱われるべき。
政府系ファンドは重要な資金提供者。
ドル安は貿易赤字解消に役立つ。
*ロックハート・アトランタ連銀総裁 景気回復の時期は2009年にずれ込む。
金融市場の安定が最重要課題。
インフレは懸念を増している。
ベアー・スターンズの措置は効果的。
*仏サルコジ大統領 ユーロは強すぎる。
*米5年債入札結果 最高落札利回り 2.595% 応札倍率 1.98倍 *第1回TSLF(ターム物国債貸出オペ)(28日間)の結果 落札額 750億ドル 落札利回り 0.33% 応札倍率 1.15倍。
米2月求人広告指数 前月比1ポイント低下 全米産業審議会(コンファレンスボード=CB)が27日発表した2月の米求人 広告指数(1987年=100)は季節調整後で21となり、前月(改定値)の22か ら1ポイント低下した。
前年同月から9ポイント下がった。
CBのエコノミスト、ケン・ゴールドスタイン氏は「景気の減速している地域が 増えており、その影響は労働市場に表れている。
企業は投資と雇用に対 して慎重になっている」と話した。
CBは全米の主要新聞51紙に掲載される 求人広告数を毎月調査している。

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