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財務戦略偏重がもたらす重大な副作用(御立尚資の帰ってきた「経営レンズ箱」)
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- 『経営戦略の巨人たち』(ウォルター・キーチェル三世著、日本経済新聞出版社)という本がある。米マネジメント誌「ハーバード・ビジネス・レビュー」などの編集者であったキーチェルが、経営戦略という分野の創生から現在に至るまでの歴史を、それに関わった人物像にも触れながら、書き下ろした書籍だ。 たまたま私が属するボストン コンサルティング グループの創業者ブルース・ヘンダーソンが、軍事用語であった「戦略」という概念を経営の分野に持ち込んだ最初の1人として紹介されてもおり、興味深く読ませてもらった。 1980年代初頭までは米国のビジネススクールでも「戦略論」は学問分野として扱われておらず、その中で、業界の先達たちが悪戦苦闘した逸話は、何度も聞かされてきた。
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