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デクシア解体の影響はどこまで(震えるマーケット)
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- 10日、欧州大手金融グループのデクシアがフランスとベルギー両国政府の管理下に置かれ、不良資産の切り離しと銀行部門の一時国有化が決まった。デクシアが抱えるギリシャやイタリアなどの国債価格が下落し、資本不足に陥る懸念が強まっていたためだ。デクシア支援は、欧州の信用不安問題が「ギリシャをどうするか」という段階から、「ギリシャ問題でのたうち回る金融機関をいかに救うか」へと移行したことを意味するものだ。 経営難に見舞われた金融機関への支援が始まる一方で、スロバキア議会は12日に欧州金融安定基金(EFSF)の強化を否決。再採決で可決されるとの期待が根強いが、重要な問題を一致協力して決断することができない欧米の現状を改めて印象付けた。
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