| スポンサーリンク |
「みんな正社員に」では解決しない(「気鋭の論点」)
- 記事詳細
- 政府が毎夏発表する『労働経済白書』と『経済財政白書』。2つとも政府が発行しているにもかかわらず、今年も2つの白書は不一致を見せている。 2つの白書はいずれも、日本の労働市場の行方や目指すべき方向を論じたもの。ところが、その内容は、さながら閣内不一致のような様相を呈している。それぞれの担当者が思いを持って原案を書いたにせよ、白書は関係部署での調整を経て発表されるものだけに、とても興味深い。 どちらの白書も、「日本を取り巻く経済環境が変化していて、人的資本(人間の持つ知識や技能などの能力)を一層高度化する必要がある」という現状認識は共通する。しかし、それが一体どのように実現されていくのか、あるいは実現されるべきなのかについての見解が異なる。
| スポンサーリンク |
