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「英検vsTOEFL」勃発(時事深層)
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- 英語の社内公用語化など、ビジネスの世界で英語熱が高まる中、中高生の英語力を測るテストにもグローバル化の波が押し寄せている。 公文教育研究会は7月、TOEICやTOEFLなど約200のテストプログラムを開発する世界最大の非営利テスト開発機関ETSと提携し、8月に調印式を行った。今回の提携を機に、公文は新たな子会社、グローバル・コミュニケーション&テスティングを設立。「TOEFL Junior」の普及に着手する。 TOEFL Juniorとは、2010年に生まれた中高生向けの世界共通英語テストだ。リスニング、文法・語彙、リーディングの3部門で構成され、英語を母国語としない学生の英語運用能力を測定する。

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