| スポンサーリンク |
最後の戦いに挑む日本の電機メーカー(特集の読みどころ)
- 記事詳細
- パナソニック、ソニー、シャープといったテレビ事業を中心とする家電メーカーが苦境に立たされてから久しい。ブラウン管テレビ、ビデオ、ラジカセ、ウォークマン、ゲーム機、液晶テレビ…。絶え間ない技術革新で世界市場を席巻した時期もあったが、それも過去の栄光となってしまった。 デジタル化による製品の均質化、サムスン電子やLG電子をはじめとする韓国メーカーの台頭、際限なく進む円高、ヒット商品の不在…。日本の電機メーカーが不振にあえぐ要因はいくつも挙げられるだろう。だが、いずれも問題の本質ではない。テレビやビデオなどの製品を大量生産し、底なしの需要がそれを飲み込む時代の終焉。これが家電ニッポンの斜陽化を促し、「利益なき繁忙」に追い込んだ真の理由だ。
| スポンサーリンク |
