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株価 世界経済懸念で値下り
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- 22日の東京株式市場は、アメリカの中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会が厳しい景気認識を示したことなどから、世界経済の先行きに対する懸念が強まって、多くの銘柄に売り注文が出て株価は値下がりしました。▽日経平均株価、22日の終値は21日より180円90銭安い8560円26銭、▽東証株価指数=トピックスは、12.59下がって744.54でした。▽一日の出来高は17億407万株でした。市場関係者は「FRBが、ヨーロッパの信用不安の拡大でアメリカの景気悪化リスクが著しく高まっているという認識を示したことを受け、香港や韓国などアジアの株式市場で株価が値下がりしたことから、東京市場でも午後に入って一段と売り注文が増える展開となった」と話しています。
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