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人間の強さと共同体の連帯と自助の物語(ジェラルド・カーティスの東北ダイアリー)
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- (第1回から読む) (第2回から読む) (日本語の文章の後に、英語の原文を掲載しています) 東京にいる政治家は、3月11日の大地震の影響を表すのに危機だとか国難だといった言葉を使いはするが、彼らの行動は発言と一致していない。もしほんとうに危機に直面していると思っていたら、ありとあらゆる手を使って菅政権を引きずり落とそうとするのをやめ、超党派の政策協力を実現する道を探っていただろう。少なくとも野党陣営は、東北の危機に対して首相よりよい案を提示できると市民を説得し、財政・社会保障制度改革といった大きな課題に取り組む気運を高めようと努力したはずだ。だが自民党も、そして民主党内の反菅勢力も、政権打倒の方法を見つけることに時間を費やし、建設的な取り組みにはいっこうに意識が向かわないらしい。
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