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単純比較できない2つの大震災の影響(財務諸表を読んで復興支援!)
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- 東日本大震災(以下「大震災」)を原因とする企業の倒産が後を絶ちません。阪神・淡路大震災と比較して、2.5倍(2011年7月、帝国データバンク調べ)のペース、関連倒産も含めれば約4倍のペース(2011年7月、東京商工リサーチ「東日本大震災の関連倒産 200件」から)で増加しているものの、被災した自治体があまりに広範囲で、全体像が把握できず、いまだに効果的な施策が打てない状況です。 今後の復興事業費も、阪神・淡路大震災の経験を踏まえて試算中だそうですが、難航しています。阪神・淡路大震災の復興事業費16.3兆円は、被災した建築物、ライフラインなどの資本ストック9.9兆円の約1.65倍でしたので(日本総合研究所調べ)、内閣府試算の被害額(暫定)16.9兆円の1.65倍、約28兆円は最低でも必要だと見積もられるにとどまっています。
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