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【追悼】『国富論』など新訳した翻訳家、山岡洋一さん(今日のトピックス)
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- 「2002年8月24日、ノンフィクション翻訳家の仁平和夫が死去した。享年52歳。翻訳家のつねとして知名度は高くないが、主に経営関係のノンフィクション出版翻訳の分野で、おそらく並ぶもののないといえるほどすぐれた実績を残している」 『国富論』 これは8月20日急逝された翻訳家の山岡洋一さんが、盟友・仁平和夫さんの死を悼み、主宰していた「翻訳通信」別冊「仁平和夫小論集 翻訳のコツ」の冒頭に記した文章である。 名前を置き換え、享年62歳と改めれば、そのまま山岡さんへの追悼文となるものだ。付け加えるなら、明治以来の直訳翻訳の伝統の刷新を試みたアダム・スミス『国富論』、ケインズ『説得論集』、ジョン・スチュアート・ミル『自由論』の古典3作品の成果を特記しなければならないだろう。
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