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「再生可能エネルギーで経済成長」は楽観論(哲学者・萱野稔人の超マクロ経済論)
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- 今回も前回にひきつづき、エネルギーと経済成長の関係について考えよう。今回のテーマは、太陽光や風力といった再生可能エネルギーの活用は今後どこまで経済成長をもたらしうるか、というものだ。 再生可能エネルギーでは、過度な成長期待はできない 福島第1原子力発電所事故を受けて、日本でも「原子力から再生可能エネルギーへの転換を」ということが熱心に議論されるようになった。その議論のなかではしばしば、再生可能エネルギーへの転換によって新たな経済成長がもたらされる、と主張される。問題は、その主張がどこまで妥当なものかということだ。 たしかに再生可能エネルギーへの転換が、それを基軸とした新たな成長産業を生みだすことはまちがいないだろう。
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