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「避難民も寄りつかない旅館」は、なぜよみがえったのか(究極のサービス)
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- 福島県会津若松市の東山温泉に旅館「向瀧」がある。24室の小さな老舗温泉旅館である。もともとは会津藩の指定保養所で、その源泉の1つは江戸時代中期からその地にあったという。1996年には、木造建築の施設が、国の登録有形文化財に指定された。旅館としては初めてのことだった。 文化財にも指定されるだけのことがあって、向瀧の全ての客室は間取りが異なっている。だが、そのことから、旅行会社の企画商品にうまくなじまず、1995年には旅行会社との契約を解除して、自らインターネット経由で情報を発信して集客する方法に切り替えた。そして、古い木造建築や会津の伝統料理、温泉を好む顧客にターゲットを絞った。
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