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消費者から見た、商品としての本(電子書籍が出版ビジネスに与えた真の衝撃〜問われる価格戦略)
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- 私が『マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?』という電子書籍で目指したことの一つは、価格戦略の適用であった。本のテーマが、最先端の価格戦略の紹介と解説だったから、それを電子書籍の価格でも実践しようとしたのである。 企画を考えている時、既に販売されていた電子書籍アプリを見ると、紙版より何割か安くした価格をつけるのが一般的だった。以下のような発想からだと思う紙版の内容をほぼそのまま電子版にしているから、価値は似たようなもの。でも、電子版は端末(リーダー)がないと読めないから、その分だけ、読者には余分にコストがかかる。だから、紙版より安くしないと売れない。 しかし、「端末のコスト」を考えるのは、経済学的には正しくない。
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