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仁寺洞で白昼の戦争!?(日本と韓国の交差点)
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- ソウルの観光名所として有名な仁寺洞(インサドン)は、美術品や、絵具や墨などの美術道具を売る街として朝鮮初期から栄えている。古書や骨とう品、高美術(朝鮮時代やそれよりも古い時代の絵や陶器といった美術品)を扱う高級なお店もあれば、伝統模様をあしらった携帯電話ストラップや小物入れなどが、手ごろな値段で買える露店(屋台)も並ぶ。浅草の仲見世のように、韓国の伝統文化を楽しみ、ショッピングもできる名所である。 2002年には、全国で初めて文化地区に指定された。このため、店々の看板はハングルだけを使っている。お店も、芸術や伝統文化に関連のある業種を優先してきた。 古い屋敷をそのまま店にした伝統茶室もたくさんあるので、落ち着いた場所でゆっくりおしゃべりしたい女性客に人気が高い。

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