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最後のリストラ、狙いは三洋(時事深層)
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- パナソニックが電工合併など最後のリストラに乗り出した。次の狙いは、三洋電機の有望技術をどう取り込むか。10年にも及ぶグループ再編の最終章が始まる。 「はやりの持ち株会社方式の統合じゃ意味がない。電工を分解し、松下本体に組み入れていかなければ」──。 7年半前の2003年12月5日、中村邦夫・松下電器産業社長(現パナソニック会長)は、大阪府門真市の本社から、国道1号線を挟んだ松下電工(現パナソニック電工)本社に乗り込んだ。 「TOB(株式公開買い付け)により、出資比率を32%から51%まで引き上げる」。一方的な通告だった。兄弟会社と言われながら、松下本体への反発心の強かった電工の幹部らもあまりの電撃作戦に、答えに窮したという。
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