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「記者160万人革命」〜フェイスブックで報道が変わる(アメリカから見る未来)
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- アメリカの報道機関で、ソーシャルメディアを利用し、読者・視聴者との双方向性のコミュニケーションを用いた「ソーシャルジャーナリズム」の動きが加速化している。メディアの新たな基盤として急速に拡大しているのがフェイスブックだ。 5億人のユーザー数を抱える世界最大のソーシャルネットワーキングサイトは、メディアにとっても読者獲得の場として大変魅力的だ。しかし、理由はそれだけにとどまらない。 ツイッターはその速報性を武器に報道機関で活用されてきたが、140字という字数制限の縛りの中で情報を発信せざるをえない。だが、フェイスブックでは文字制限もなく、写真や動画を掲載しながら報道機関の資源を最大限に生かすことができる。

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