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儒教の教えだけでは解決できない韓国の高齢化社会の課題(日本と韓国の交差点)
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- 韓国の5月は「家庭の月」と呼ばれる。5日は子供の日、8日はオボイの日(オボイは父母の意味)、第3月曜日は成人の日(9日)、15日は先生の日、21日は夫婦の日と、家族行事が多い。このため、外食やプレゼントで支出が増え、1年のうちで最もお金がかかる月でもある。 2011年は、公休日であるお釈迦様誕生日が5月10日火曜日であるため(韓国では12月25日のクリスマスと旧暦4月8日のお釈迦様誕生日が公休日である)、金曜と月曜を休めば5日の子供の日から10日まで連休になる。韓国には、お正月とお盆以外は連休がない。振替休日もない。めったにない連休ということで、4日から高速道路は大渋滞。海外旅行に出かける人も増えた。

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