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電力不足解消のカギを握る「スマート」と「超電導スーパーステーション」(Tech MomのNew Wave from Silicon Valley)
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- 今回もシリコンバレーを中心とするアメリカの「電力問題への挑戦」についてリポートする。 前回は、日本で東京電力・福島第1原子力発電所の事故によって深刻な電力不足が生じ、太陽光などの代替エネルギーに対する関心が高まっていることから、アメリカの代替エネルギーによる発電の実情について、シリコンバレーのクリーンテック・ベンチャー・コンサルタント、Cando Advisorsの安藤千春さんと阪口幸雄さん(ブログはこちら)の2人に解説していただいた。後編となる今回は、電力不足解消のもう1つのカギを握る送電・節電技術の現状について、引き続きお2人に聞く。 2000年のことだ。筆者の住むカリフォルニア州で電気が大量に不足する「電力危機」が起き、日本でもすっかりおなじみになった輪番停電(rolling blackout)が実施された。

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