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誰が個人の思いを汲み取るのか(被災地支援ボランティア体験記:ある松下政経塾生が見たもの)
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- 東日本大震災を受けて松下政経塾は、3月23日に「救援物資プロジェクト」を立ち上げた。行政だけでは、「被災地」を支援したいという個人の思いを十分に汲み取ることができなかったからだ。一方、個人でできることには限りがある。両者の“中間”に位置する存在が果たせる役割がある。 鳴らないはずの『黎明の鐘』が鳴り響いた 震災の起きた3月11日の2時46分、私を含む松下政経塾第29期生6人は、翌日の卒塾式を控えて、寮室の整理などをしていた。塾生・職員は式典・昼食会の準備に追われる中で、災害広報用のスピーカーが発する「緊急地震速報」の奇妙な音に耳を傾けた。その直後に襲ってきた振動は、湘南地域でも震度5弱を記録。
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