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震災対策:喫緊の課題は円高防止(東日本大震災)
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- 「飢饉は人災」 筆者の一人、高田は1980年代半ば、留学先の英オックスフォード大学でアマルティア・セン教授の講義を聞いた。この中で同教授が取り上げた飢饉に関する分析が今でも忘れられない。 セン氏はベンガル(現在のバングラデシュ)の出身。この地域は洪水などの自然災害に幾度となく見舞われてきた。そこでの体験も含めた同氏の分析によると、飢饉が生じる理由の多くは、社会的混乱などで物流機能が不全になったことに伴う「人災」であった。洪水などの「自然災害」が直接的な原因ではなかった。 すなわち、深刻な飢饉が生じるのは、 ・凶作の後に社会不安が高まる ・情報の不足などが買い占めを引き起こす ・これが価格高騰などを招き、分配メカニズムが混乱する からだ。
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