| スポンサーリンク |
大震災 孤立して諦めかけた私を救った“声の力”(河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学)
- 記事詳細
- 分かっているつもりでいても、自らが体験しないと分からないことがある。 今、思えば……、東京で暮らす私たちにとって、阪神・淡路大震災の恐怖と混乱と悲しみは、人ごとだったような気がしてならない。リアリティーがあるようでなかった。いや、私たち、ではなく、私、と言い変えよう。私は分かっているようで分かっていなかったのだ。 3月11日金曜日の午後2時46分。東北地方太平洋沖地震が起きた時、私はJR水戸駅のホームにいた。 東北地方の震源地近くに比べれば揺れは大きくなかっただろう。沿岸部を襲った津波もなかった。それでも、水戸駅は一瞬にして機能不全とパニックに陥った。 生まれて初めて、死ぬかも、と思った。
| スポンサーリンク |
