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新しい、大きな渦を起こせ!(宮田秀明の「経営の設計学」)
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- 今年の冬は寒かった。沖縄ではめったにない寒さだった。この寒さは大気の渦のせいだ。北極を中心に地球をグルグル回る流れは、4つか5つの大きな渦を作る。その渦の一つが日本列島を覆うように陣取ると寒い冬になる。この渦がどの程度の大きさになってどの経度の位置で南へ膨らんでくるかは年によって変化するので、暖かい冬や寒い冬が周期的に訪れることになる。 台風や竜巻だけでなく、大気の運動はすべて渦と言っていい。水蒸気を含んだ渦が雲である。積乱雲のように立体的にしっかりとした形を作る雲は、強い渦で構成されているので、内部に激しい空気の流れがある。飛行機もこんな雲は避けて飛ばなければならない。 私はかつて、流体力学を教えていた。
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