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サムスン李会長が、「日本を学ぶ」という真意とは?(コリアン・グローバル・カンパニー 〜韓国企業に学ぶな!)
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- このコラムでは、常に韓国企業を学ぶか否か、または学ぶべき点と学べない点とは何かということを考えている。これまでは、日本企業が、韓国企業から学ぶと言っても、まだ斜め上からの目線や一歩距離を置いた位置のものであって、決して素直な気持ちではなかったり腹を括ったものではなかったりするケースをよく見聞きした。 しかし、最近になって、日本企業と韓国企業が、一歩踏み込んでお互いフラットに学び合おうという動きが出ている。そしてこの流れが後押ししてか、日韓企業連携も深化し始めている。 サムスン会長はいまだに「日本に学ぶ」というが… サムスングループの李健煕(イ・ゴンヒ)会長は、2010年4月の日本財界人との夕食会で「サムスンはこの数年間よくなっているが、まだ日本企業から学ぶべきことがある」と話している。

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