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日本人よ、もっと外を向け(大竹剛のロンドン万華鏡)
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- スイスのスキーリゾートで開かれた、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が1月30日に閉幕した。世界最大の食品会社ネスレのポール・ブルケCEO(最高経営責任者)らと共同議長を務めたのが、三菱商事の小島順彦会長だ。 共同議長にはほかに、中国最大の海運グループである中国遠洋運輸の魏家福CEOと、インドの民間銀行で初の女性トップとなったICICIバンクのチャンダ・コッチャルCEOが、“アジアの顔”として名を連ねた。 2500人以上の経営者・政治家らが集まったダボス会議に、日本代表として挑んだ小島会長の狙いを聞いた。 ダボス会議の今年のテーマは「新しい現実のための共有規範」。

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