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日本のブランドが「正直」と思われないワケ(「ブランド・チャイナ」に見る 日本浮上への7カ条)
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- 日系企業の三大課題 〜 「ビジョンがある」、「従業員を大切にしている」、「正直である」 「ブランド・チャイナ」とは、日経BPコンサルティングが実施した、中国市場における初のブランド力評価調査のことである。北京および上海在住のビジネスパーソン約2万人を対象に、2010年9月から10月にかけて実施した。中国内で使われている500の企業ブランドについて、認知度ならびに25項目にわたるブランド力構成要素について尋ねた。そこから「先見力」「人材力」「信用力」「親和力」「活力」の5因子と総合力を算出した。 このコラムの第1回目「苦戦する日本企業 トップ30に入れず」は、「ブランド・チャイナ2011」の調査結果における日系企業の最高総合順位が、北京編ではソニーの54位、上海編ではキヤノンの34位と振るわなかった話をした。

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