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21世紀に何が変わり、ビジネストレンドはどこに向いているのか(小屋知幸のビジネストレンド研究所)
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- 変われなかった日本 2010年も残すところわずかとなった。今、21世紀の最初の10年が終わろうとしている。この10年とは、日本企業にとってどんな時代だったのだろうか。 日本に住むわれわれが、まず思い当たるのが景気の低迷やデフレであろう。この10年の間にITバブルの崩壊があり、“100年に1度”という大げさな形容詞を戴く世界同時不況があった。その間に“いざなぎ越え”のロングラン景気があったものの、本格的な景気回復には程遠かった。総じて言うならば、この10年の日本経済は危機と停滞の間を行き来していた。そして1990年代の「失われた10年」は、「失われた20年」に延びてしまった。 われわれ日本人にとってこの10年間の印象は、その前の1990年代とさほど変わらないのかもしれない。
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