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ノルマがなければ食の偽装は起こり得ない(日本はやっぱり現場力)
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- 「最強の外食チェーン」の異名を持つ日本レストランシステム。スパゲティチェーン「洋麺屋 五右衛門」など約30種類の業態を擁し、経常利益率21%という外食業界で抜きんでた収益力を誇る。 外食業らしからぬ一風変わった社名に象徴されるように、店舗運営から資材配送、メニュー開発まで独自のシステムを社内に作り上げているのが特徴であり、強さの源泉だ。 創業者である大林豁史会長は、そのシステムの上では「食品偽装など起こり得ない」と言い切る。大林会長にそのシステムの秘密を聞いた。 (聞き手は、日経ビジネスオンライン編集長 廣松 隆志) 大林さんが創業された日本レストランシステムは、本部が構築したシステムを現場運営の軸としています。

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