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北朝鮮による延坪島砲撃:私が見た仁川の光景(日本と韓国の交差点)
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- 頭が真っ白になるとはこういうことだったのか。 ニュースを聞いた瞬間は何が何だか分からなかった。 戦争が始まるのか? その恐怖だけでニュースに集中することもできないほどだった。 まさか、北朝鮮が軍事的に攻撃してくるとは想像もしなかった。 休戦状態ではあるが、韓国人の多くは「同じ民族同士で殺し合う戦争はもうしないだろう」と信じ、ずっと平和ボケしていた。しかし、北朝鮮にとって韓国は同じ民族ではなく、敵でしかなかった。世襲を守るため、体制を守るため、いつでも攻撃できる相手だったのか。「韓国は北朝鮮を攻撃することない。何があっても戦争を避ける」との確信から攻撃を決めたのか。 北朝鮮の爆弾が韓国の領土内に落ちたのは朝鮮戦争以降これが初めてだという。

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