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米国版・荒野の西部劇「テレビ酒場の大乱闘」(Tech MomのNew Wave from Silicon Valley)
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- ベタな西部劇といえば、誰が誰を殴っているやら分からない酒場の大乱闘の場面がおなじみ。米国では最近、それがテレビで放映されるのではなく、テレビ業界自体が大乱闘状態になっている。 “新参者”の参入で入り乱れる米国の有料映像サービス市場 米国では、何らかの有料映像サービスを利用する世帯が全体の85%(FCC=米連邦通信委員会,2006年調べ)に上り、その大半がケーブル放送と衛星放送のどちらかを利用している。 有料映像サービス:ユーザーから月額視聴料を受け取る。ただし、大半のチャンネルは広告も流して広告収入も得る「ハイブリッド」型のビジネスモデルを採用している。 ケーブル放送:コムキャスト、タイム・ワーナー、ケーブルビジョン、コックスなどがある。

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