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日本の就活は「世界の非常識」(うちのエースはアジア人)
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- 現在、日本では約13万人の外国人留学生がいる。日本政府は30万人に引き上げるという大きな目標を掲げているが、最大の問題はせっかく留学生が日本で学んでも就職のチャンスが非常に少ないことだ。 最も身近なグローバル人材であり、日本語の話せる外国人をうまく採用し、戦力として育てて行くことは重要。現在、日本の外国人留学生のうち、就職希望者の半分はうまく就職できず、母国に帰っているとされる。 日本で学ぶ外国人留学生を長く支援してきた国際留学生協会(IFSA)の藤岡和之事務局長と清水逸枝さんらに現状を聞きながら、外国人留学生を生かすために何が必要なのかを考えてみたい。 国際留学生協会が主催した留学生向けの就職イベント(9月に都内で開催、写真:清水盟貴、以下同) 国際留学生協会では年2回、日本で学ぶ外国人留学生のための就職イベントを実施している。

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