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FRBは花王の敵?(時事深層)
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- 農産物価格の上昇が国内メーカーの業績に影を落としている。新興国需要の拡大で大豆やトウモロコシ、食用油は2008年前半以来の高値に。金融緩和を柱とする景気対策も、商品相場の高騰に油を注ぐ。 「上期は久しぶりにいい数字が出せた。ただ下期は慎重に見ている」 2011年3月期第2四半期の決算説明の席上、花王の会計財務部門を担当する青木和義・管理部長は顔を曇らせた。 上期は売上高6013億円で前年同期比0.4%増、純利益は278億円で同10.3%増だった。通期予想も売上高が前期比0.1%増の1兆1850億円、純利益は同30.8%増の530億円と一見好調に映る。しかしその前の期の水準への回復を原材料高によって妨げられるのではと懸念しているのだ。
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