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過去最大に盛り上がった「ディスカバー・モンゴリア」(「モンゴルと日本」懸ける!駆ける!賭ける!)
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- ハイブリッド自動車やハイテク製品の製造に欠かせない資源であるレアアース。先日、中国がレアアースの日本向け輸出を事実上停止したと喧伝された時、日本への輸入国候補の1つとして白羽の矢が立ったのがモンゴルだった。 この国では今、世界最大レベルの鉱山が次々と開発されようとしている。一橋大学で学び、ユニクロのカシミヤプロジェクトを発案した経歴を持つバットサイハン・バータル・ジャミチョイ氏(以下、バット氏)は、2003年に母国モンゴルへ戻り、財閥や企業でその手腕を発揮。現在は鉱山開発に沸くモンゴルで、その関連分野の企業を対象としたモンゴル初のPE(プライベート・エクイティ)ファンドを立ち上げようと奔走している。

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