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新日鉄社長 たいへん意味ある
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- 日銀が事実上のゼロ金利政策に踏み切ったことについて、鉄鋼メーカー最大手の新日鉄の宗岡正二社長は「円高で日本の製造業が海外に移転すれば、雇用に大きな影響が出かねないと心配していたので、適切な政策が実行されると評価したい。金利の下げ幅は小さいが、日銀が決意を示したもので、たいへん意味がある」と述べました。また、日銀が35兆円規模の基金を設けて国債や上場投資信託などの買い入れを検討することについて、宗岡社長は「日銀が今の経済状況に対応する姿勢を示したもので、ある種のサプライズであり、評価したい」と述べました。
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