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ある日本料理店経営者の告白「次の更新で家賃は一気に3倍!」(「これからは中国」でホントに大丈夫?)
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- 中国大陸に店舗を出す日本人経営者がまず苦労するのが、「営業許可の取得」と「黒社会および公安への対応」だ。ある日本料理店は1年半前に上海に出店。経営を軌道に乗せたものの、この2つの“わな”にはまり、撤退を検討する事態に陥った。以下は、この店の現地担当者の独白である。 店を開いて1年半になります。上海に駐在している日系企業の幹部に、「手軽だが本物の日本料理を出す店」としてごひいきいただいています。 店は大繁盛ですよ。月商は平均60万元(約800万円)。上海に日本料理を出す店は数百軒ありますが、他店の平均は20万元ほどと聞きます。 「営業許可証付き店舗」で手っ取り早く進出したが… ただし、すべてが順調なわけではありません。

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