| スポンサーリンク |
物流不況はひと段落、攻勢に出る大手と訪れる再編の波(すべては倉庫番が知っている)
- 記事詳細
- 物流市場の世界同時不況がようやく終わった。 2008年9月のリーマンショックに始まった物量の急激な減少は2009年5月に大底を打ち、その後は増加に転じている。荷動きの回復を追随する形で運賃水準も、新年度入りして以降は上昇傾向が顕著になっている。景気が二番底に陥らない限り、物流大手の今年度の決算はどこも大幅な増収増益になるだろう。 しかし、物流市場がリーマンショック前の状態に戻ることはない。日本のマクロ的な貨物輸送量(輸送トン数)は、人口減少の始まった2005年に先立って、既に2000年度にピークを迎えている。今後は景気動向による短期的な浮き沈みはあっても、長期的には減少傾向が続く。
| スポンサーリンク |
