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孔子や孟子が大将となって、日本に攻めてきたら…(明治の男に学ぶ中国古典)
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- 『葉隠』といえば、戦国時代の気風を色濃く残した「武士道」を描いたことで有名ですが、そのなかにこんな記述があります。 《若いとき、衆道(男色)で一生恥をかかなければならないようなことを起こすことがある。その心得がないと危険だ。しかし、衆道というものは、その心得を説いて聞かせる者がいないものだ。そのあらましを述べよう。 まず、貞女二夫にまみえずという諺のように心がけなければならない。情愛をそそぐのは一生のうちにただ一人だ。それでなければ男娼と同じことで、また淫乱な女とかわりはない。これは武士の恥である。『相愛の友を持たぬ前髪立ての少年は、夫のない女と同じである』と、井原西鶴の書いたものにあるが、これはなかなかの名文句だ。
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