スポンサーリンク |
在日ガーナ人が直面する日本との30年間(BOP新大陸 ビジネスパーソンのためのアフリカの相場観)
- 記事詳細
- 「私が来日した1982年、日本に住んでいたガーナ人は15人ぐらいしかいないという感覚でした。それも、大使館の職員を含めて、です。それほどガーナにとって、日本という国は馴染みが薄かった」 画像のクリックで拡大表示 こう振り返るクアシ・チェイ・アモアベン氏は、1989年設立の「在日ガーナ人協会」(現在は、ガーナ人連合評議会=Council of Ghana Associationsに改組)の創設者として、民間ベースで日本とガーナの交流に尽力してきた54歳のガーナ人である。 今も活動拠点は日本。杏林大学でビジネス英語の非常勤講師を務めるほか、東京都小平市を本社とする貿易会社「アフェックス」の代表取締役でもある。

スポンサーリンク |