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NY市場概況 ベアーSの流動性問題で、信用不安強まる
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2008/03/15(土) 07:26
15日のNY為替市場はドル売りが加速した。
きっかけは ベアー・ズターンズの流動性問題。
NY連銀とJPモルガンが協調で 同社に28日間の緊急流動性を供給すると伝わった。
週内から噂 になっており、それが現実となってしまった形。
ベアー・ズターンズ 側は説明会を開き、噂の拡大で顧客が資金を大量に引き出し、 きのう問題が発生したと述べている。
身売りも検討に入っている ようだ。
この状況に市場は信用不安を一気に強め、ベアー・ズター ンズ株は一時50%超暴落、株式市場では金融株に売りが加速した。
その状況の中、為替市場ではドル売り・円買いが加速した。
米FF金利先物市場で、次回FOMCでの1%利下げの確率を一時 50%まで織り込む動きが出るなど、大幅利下げ観測を強めている。
終盤は確率が無くなったが。
また、きょう発表になった米消費者物 価指数が前月比+0.0%と予想を下回ったことも、ドル売りの追い風 となった。
ブッシュ大統領やポールソン長官、バーナンキ議長の講演などが あったが、反応は無かった。

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