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交流継続にはメンテが必要(日米関係、すきま風の行方)
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- 迷走を続ける米軍普天間基地の移設問題もあり、日米関係にすきま風が吹いている。 軍事面はもちろん、経済面でも強く結びついてきた両国関係は、今後どうあるべきか。日米関係に詳しい識者、財界人に聞いた。 第1回目は、米国への留学経験があるほか、米国工場の立ち上げ経験もあり、知米派経営者の1人として知られるキッコーマンの茂木友三郎会長兼CEO(最高経営責任者)。 茂木友三郎(もぎ・ゆうざぶろう)氏キッコーマン会長兼CEO(最高経営責任者) 1935年生まれ、75歳。58年慶應義塾大学法学部卒業、野田醤油(現キッコーマン)入社。79年取締役、95年社長兼CEO、2004年会長兼CEO。

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