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なんと、1人前4万円!(上海万博をニッポンはどう生かす)
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- 日本から出展するパビリオンの中で、ユニークな企業がそろう「日本産業館」。そうした企業がこの万博に出展する狙いは何か。見ていこう。 今回の出展企業の中で、最も注目を集めているのが、1人分が約4万円(3000元)の高級料亭「紫 MURASAKI」だろう。しかも、この値段は料理のみで、飲み物は別だ。京都の老舗料亭「菊乃井」「たん熊北店」「魚三楼」の協力を仰ぎ、完全予約制で本物の日本の味とサービスを提供することをうたう。 画像のクリックで拡大表示 昼夜とも料理はコースのみ。現地で調達した食材、日本から持ち込んだもの、他の外国からの輸入品を駆使し、京料理を提供する。 米欧に続き、中国を第3の柱に この料亭を出展するのは、醤油メーカーのキッコーマンだ。

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