スポンサーリンク |
留年するなら留学も(時事深層)
- 記事詳細
- サウスパシフィックフリーバード(東京都新宿区)は一風変わった語学留学仲介事業を展開している。 英語を学ぶために留学するとすれば、渡航先としてどこを思い浮かべるだろう。英語発祥の地である英国か、あるいは米国か。ところが同社が提供する留学コースの渡航先は、南太平洋の群島国家・フィジー。人口およそ82万人、平均気温は年間を通じて23〜28度と過ごしやすい。この国、旧英国領の歴史を持ち、英語を公用語としているため「英語を習得するための留学」が可能というわけだ。 フィジーを留学先に選ぶ最大の利点は安さだ。月曜日から金曜日まで週25時間の授業料、入学金、4人部屋の寮の宿泊費など諸々含めて12週間で20万 1000円。

スポンサーリンク |